受け入れるパワー

今日のタクシーの運転手さん。
最初、乗る前に、遠くから見た時点で手を振ってくれて、「笑顔がとっても素敵な爽やかな人だなぁ(失礼ながら、ロシアで、しかもYandexの運転手で爽やかって珍しい笑)」と思った。
そして、乗る直前に、日本でいう傷害者マークが車に貼ってるのが目に入った。

実は運転手さんでハンディキャップを持ってる人のに乗るのはこれが2回目。

いわゆる、“普通の人”が備わってる身体的特徴と違う物を持っていても、こうやって、社会の一部に、彼らが入っていることは、とっても素敵なことだと思った。
確かに話しができなくても、(そして、おそらくこちらの声が聞こえなくても)、その分他の感覚に秀でて、だからドライバーとしてもやっていける。

日本でも、こういう運転手さんが増えるといいなって思った。

前に、以前のロシア(ソ時代?)はハンディキャップの人たちは社会から疎外されてたって読んだから、それと比べると、今はまた変わってきたのかな?!


先日他にも面白い記事で、“アメリカは人種のるつぼとかモザイクとか言われたりして富裕層と貧困層が混ざらずに暮らしてるけど、ロシアはそうじゃない。”っていうのを読んだけど、それ読んでなるほどな〜と思ったよー。
ロシアは、どんなエリアにでも高級マンションとかボンと建てちゃうから、ある特定のエリアに特定の人たちだけが住むというのはないんだって(確かにマンション自体にはそれなりにお金ないと住めないですけどねw)!!!

前に犯罪率とか調べた時も、多少なりともこのエリアで気をつけてというのはあったけど、ほとんどがスリとかそういう感じだった記憶が。。。なんか、アメリカみたいにこのエリアは外国人(外部人)入っちゃヤバイってのは、あんまなかった気がする。(それとも私が知らないだけ?!🤣)


そういう点も含めて、
ハンディキャップの人も、
人種が違う人たちも、
そして、人類の中で最も弱者である赤ちゃん(&その母親)に対しても、
“社会の弱者を受け入れる”ということが、文化的にうまいのかもしれない。
やはりこれは、社会主義の影響からなのかな..?
なんて思った日曜朝でした。✨
*注:アメリカ時代と比べて現地の人の生活に入り込んでいるわけではないので、実際は違うかもしれません!🤣


今日のメッセージ、いつもと違う人だったけど、ムッチャおもしろかった!!!!
久しぶりに声出して笑った(しかも一人でカフェで!)

わかっていることだけど、
私のタイヤは小さくていびつ。
だからスムーズに進みもしない、
結果も出るのに時間がかかる。
でも、改めてタイヤが小さいから進まないという事実に目を向けれてよかった。
超タイムリーにペテロの話が聞けてよかった。
ちょうど自身を省みたい時に大切な基準を聞けてよかった。

Romans 12:2 New International Version (NIV)
2 Do not conform to the pattern of this world, but be transformed by the renewing of your mind. Then you will be able to test and approve what God’s will is—his good, pleasing and perfect will.

tsukatamuの今ここロシア2

前回のがもう容量いっぱいになったので2つ目です!一つ目はこちら! ♫ https://tsukatamu-imakoko.amebaownd.com/ ロシア語ゼロの主婦が英語とGoogle翻訳だけで生きていけるか実験中(笑ロシア語勉強しろw) 現地での子育て、生活ネタ中心ブログです。

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