本日の学び
今は例のいつもの本と合わせて、古本屋で見つけた発達心理学の本と、ネットでいいよー!って書いてるのを見つけたThe whole-brain childってのも実は同時に読み進めてますw
そんで今日の収穫としては、うちのちびっ子の年齢にあるあるのイヤイヤ期に関しての内容!!
覚書も兼ねてシェアさせてください😍
以下パラフレーズの箇条書き&引用にて:
●イヤイヤ期のイヤイヤは、「自分を通そうとする気持ち。自我の芽生え。自主性のあらわれ。」
→うんうん。そうよね。そう聞くよね。わかっちゃいるんだけどね。改めてリマインド。
※本文ではイヤイヤという表現は使ってませんw
●この時期の本質特徴は(以下引用)
「自己を通そうとする気持ちと他者に従おうとする気持ちの葛藤。
すなわち、自他の個別性と協同性の間の揺れや混乱にある」
→おおー!こう書かれると、受け取りやすい♥️“自分の意思通したい。でも、ママの話しも聞かなきゃ。”そういう心の揺れがあったのね??!わたしったらてっきり自分の意思を通したいだけなんと思ってたわ。。彼女なりに、こちらの意見を取り込もうとしてくれてたのね。だから【葛藤】が生まれて【混乱】して永遠に泣いたりしちゃってタノね??!!😂
そう言われると、今までより肯定的に受け止めれそう😌
●そういう時期の子に対する親の関わり/役割(以下引用)
1)子どもの理解者(子どもの意図や要求を読み取って実現の手助けをし、子どもの情動状態を調整する)
2)ソーシャライザー(行為の社会的意味や、自他の意図・要求を子どもに意識化させ、
自身で情動や行動をコントロールできるよう導く)
そして!!!
これらの子どもの発達的変化を【母親が認知】することで、子どもの側に理解や譲歩を求める対応が多く取られるようになって、ソーシャライザーとしての役割の比重がます。
→ですって!!!
ここでよかったのはこの時期の子持つ親の役割とどうなるかを明確にしてくれたことかな╰(*´︶`*)╯♡
そしてそして、これこそまさに、last but not least 笑(以下引用)
●このような時期を抱える(体験する)親としての意味
まず、「親としてはこれらのことを子どもの成長過程として肯定的に受け止めて受容しようと思いつつも、実際には苛立ちや困難を覚えるという矛盾がある。」
と。いわゆる、
「子どもの視点と親の視点という葛藤を表してる」と。
しかし!!(ここからさらにポイント☝️)
「こうした葛藤があるからこそ、
❶子どもの発達状態や個性に応じたかかわり方を試行錯誤を経て見いだす
❷子どもへの期待や認知を子どもの実情にあったものに改変する
❸環境の工夫を図り自身の苛立ちを統制する方法を見いだす
といった双方の視点を調整する方法を見出すことができる。」
→なんとまぁ♥️♥️♥️♥️
これを今回最も読めてよかったことは、子どもの成長を受容して見守りたいと思いつつも忍耐なくムキーとたまになってしまう自分、葛藤してしまう自分に
「わたしはダメな母親だ....」と落ち込んでズドーンとならなくて良いですよ😊という救いの一言!!!!
そうね。
ほんとそうね。😭
あー今日は良いこと知れた☺️
今娘さんは朝から行った公園のお疲れで爆睡中zzz😴
相変わらず遊具がボロい&少ないですがそれはさておきw
ここでは飛行機が大きく見えたり、鳥のさえずりがたくさん聞こえたり、桜の花びら追いかけれたり。
けっこうよかった!また明日も来よう!!
そういえばこないだのもう一個のとこもよかった!!
遊具も充実&見晴らし最高!!!
あとは、、、
読みかけのThe Whole-brain childよんで、「帰りたくない!」と公園で抵抗を示す娘さんに、”いかに関わってうまくおかえりいただける方向にお話しを持っていけるかw“
脳の仕組みを勉強させてもらいます笑🤣🤣💨
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