いやー良い!
今日の気づき
◆しつけは親と子がそれぞれ役割果たしてはじめて実現。
親の役割はルールを作る。
この役割はそれを【破る】
子どもがルールを破ったときに、親がそれを正し、「しつけ」る。
再び同じ行為を繰り返したら、子どもの痛みには共感しつつも、
与えると言った罰を与える(人格攻撃などではなく。お部屋で考えなさいなふぉ)。
そうすることで、【ルールが現実】のものとなり、子どもの内側に取り込まれ、人格の一部になる。
→子どもはルールを守るのじゃなくて、破る!って言ってるとこ!
→ルール(外側の世界との生き方、自分が世界の中心ではないと自覚させること)を、自分の内側にとりこむことで、人格形成がなされてく!
あとは
◆感情は言葉ではっきり発言させる。
とか、本当数ページ読むだけでも毎回学びが深い。
この子育てコーチングの本、いよいよ終わりに差し掛かってきた。
本当ーーーーにいい!
むっちゃいい!!
子育てにおける一つの基準を示すという点で、日本的にはまだあやふやになっていそうな箇所に思いきり切り込んで明確にしてくれてる。
子育て本、子どもとの関係本において買って良かったNO1の本です🤩🤩
ただ、言ってることや求めてるレベル?がけっこう高いので、気分がガクッと沈んでる状態の人が読むと、さらにガクッとなってしまうかも😂
でも、そういう状態の人も、「これが絶対ではないが、あくまでも一つの基準である。アイデアである。」と思って読むと、解決に導くアイデアが与えられると思います。
全ての親が読むべきじゃない?って思うほどの情報。
例えば、先日の川崎の事件を受けて息子を殺害するに至ってしまったパパさん夫婦が、子どもが小さかった時に出会って欲しかった本。
確かに作者がクリスチャンだから、聖書箇所が定期的に書いてあるけど、これはなんていうんだろ、、、リファレンスっぽい感じで受け止めると、一般的にも絶対受け入れられる内容。
(逆にクリスチャン視点で見ちゃうと、“聖書的”というよりも、彼らの主張/アイデアに対して聖書を持ってバックアップしてると読めてしまうかも😂)
いずれにせよ。
本当いいです(しつこい笑)
リンクが貼れないので前も載せたかもですがスクショで!
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