アクティブラーニング
えと。わたしが院まで学びを進めた理由の一つに、「大人の学習効果を高めるにはどうしたらいいか?」を学びたいという課題があって。だからアクティブラーニングを学べる学科?コース?にいきました。
というのも、自身がそれを体験して、過去の日本での教育がムッチャ時間の無駄😱と思えたほど(少なからずとも私にとって)、短期的で圧倒的な学習効果があったから、それを学んで自身も実践できるようになりたかったっていうのがありました。
だから帰国後も研修会社に入ったり、会社以外でもボランティアでそういうの実践したりしました。
そして、次に思いもしない方向からこれを活用する時が来ました。
なんと、時代が変わって(笑)文科省が日本の教育方針変えるとw
そして、たまたま私がその時働いてた職場で、もろそれに向けて(アクティブラーニング)の転換期だったから、それをそのまままた実践することになりました。
うん。楽しかったです!!!!
が、同時に私が学んでたのは、大人向けのものであって、それが子ども向けではなかったから、アクティブラーニングのコンセプトは残しつつも、最終的に子どもに対していかに効果的に学びを提供できるか?という点は、少し疑問を持ちつつも(子ども教育のスペシャリティは学んでないため)、独学とまでは言えませんが自分なりに調べて実践しました。
えー。そしてまた時は過ぎて。
これまた全く想像もしない領域です今。
大人から始まった学習。
その次が小(中)学生に対してだったのが、、、、
なんと今度は乳幼児🤣🤣🤣
だいたい子育て自体が初体験の中なんで、これまたハードル高いんですけど、コンセプトはきっと同じなため、その点留意しながら、幼児むけの教育のポイントを学びながら進めてます😂(乳児はさすがに細かく伝わらないので環境に身を置かせるという形での学びのシェアという個人的解釈をお許しください。。。)
これら、大人から幼児までやってわかったのは、どんどん学びの時間ないにあるプログラム一つにかける時間が短くなるということ!(脳の発達見ればあたり前なんだろうけどw)
大人だと20-30、45-50分平気でも、幼児は2-3分とかで一回区切りつけた方が、彼らのアテンションを得れ続ける。(マックス10分いける?!)
なんとまぁ興味ぶかいなーと思います。
と、まぁこれはあくまでも“やり方”であって、そこは今後も追求&改善に努めたいと思いますが、それ以前に、やはり最も忘れてはいけないのは、こちら側の“あり方”だなって改めて思いました。
例えば、それを定期的にやるからって言って、子どもたちがどうせ実践しない。わからない。などという前提に立たない。
(とか言って、乳児の件。。。自分の発言に自己評価😂。。彼らにもできる何かを考えるか??!🤣)
必ず彼らに届くと信じて、その前提で準備すると、レッスンの中身が変わるって私は思います!!
そして、、、私一個人としては、(昨日も少しふれましたが)いわゆる日本的“教える”は好きじゃないので、参加してる一人ひとりの状態になるだけ合わせて、彼らの場所に立って、中にある良きものを引き出しつつ、新たな“情報”を彼らにシェアできたらなと思います。
そういう点を心に留めながら、引き続き、がんばろー!!!!
赤旗がたっとりました。
パレードに備えてですねーきっと!
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